2012年02月24日

愛と言う名のお薬

ウユニに着きました。

新月の時期だから、ウユニ塩湖に映る星空が美しい数日間。

よって、どこのホステルも満員なのです。

数軒を満室のために断られ、今夜この標高で野宿をしたら、確実に死ぬだろうな、と腹を決めて断られた宿を後にしようとしたら、
「私たち、四人部屋を三人で使っているんですけど、もし騒がしいのが嫌でなければ、ベッドが一つ空いているので泊まりますか?」と日本人のおねえさん。

本当に泣きそうになった。

しかも、ルームメイトになったおねえさんのうちお二人は看護師さんで、高山病の薬を頂いたり、寝かしつけてもらったりして、その日は久しぶりに安心してゆっくり眠れたの。

移動で入れ違ってしまったので、この場を借りてお礼をさせて下さい。

本当に、あの時あのタイミングでお目にかかれなかったら、私は高山病も治らず、野垂れ死んでいたかも知れません。

あたたかいお心づかいと、沢山の優しさをありがとうございました。

また旅の途中でお目にかかった時には、必ずお礼をさせて下さい。
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posted by ○●○MoMiYa○●○ at 20:37| 旅の記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高山病

ポトシに到着してから6時間を経過し、いよいよ、生きるのも辛くなって参りました。

頭痛、吐き気、眩暈、悪寒、そして発熱

ただ、これが高山病だけならまだいい。

敗因は二つ

高山病には水を沢山飲まなければならないと知っていながら、カーニバルのために、スーパーに辿り着けず、水を買えなかったこと。
この寒さの中、ベランダからバケツで水を落とされてしまったこと。
ヒートテックにダウンジャケットでも、これはさすがに笑えない。

高地の水が良くないことも知ってる。雨が降れば水道の水が濁るのも知ってる。
でも、今日は水道水にイソジンを落として飲みます。

これが高山病なら、寝て起きたら治っているはず。
歯を磨いて、洗面所に行くだけのことがこんなに辛いなんて。
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posted by ○●○MoMiYa○●○ at 20:34| 旅の記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死ぬかと思った

引き続き、奥歯をがたがたいわせながら、ポトシからウユニへ抜けます。

ガタガタいうのは、雨季でジャングルのようになった悪路と、高山病と発熱の一粒で二度美味しくなった私の体です。

何故、こんな状態なのに移動をするのか、
第一に、ウユニには24時間体制のツーリストホスピタルがあるということ。
第二に、どうせ死ぬならウユニを一目見てから死にたいこと。ウユニ塩湖を見ずには死ねないこと。

そもそも、この世界一周女一人旅は、昨年末に、
「そうだ、ウユニに行こう」と思いたち、
ウユニへのツアー料金を調べたら、航空券込で35万円はするというから、それなら世界一周航空券を使おうと決心したのがきっかけなのです。

わざわざ、地面が悪路になり、蚊が大量発生する雨季の南米からスタートしたのもひとえにウユニのため。

だから、命をかけてもいい。ウユニを見れなかったら意味がないんだ。
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posted by ○●○MoMiYa○●○ at 20:33| 旅の記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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