2012年06月14日

自己催眠

今朝、6時から8時半まで、3時間に満たない短いフライトを終えたのですが、

飛行機に座った直後から、着陸するまでの記憶が一切ない。

普段だったら、離陸と着陸の時くらい、音とか震動で少しは起きない?

知らないうちに、意識を飛ばす技をマスターしたようだ。2012年初夏
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posted by ○●○MoMiYa○●○ at 06:26| 旅の記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月12日

折り鶴プロジェクト

いつも、どこかしらの国で暮らしています。

市場と公園が、主な出没地です。

観光は自分にとってあまり好みではないと、昔に悟りました。

よく、どうして一人旅なのか、誰かと旅をしないのかと聞かれるのですが、

たとえば街中で大きな犬を見ると、我を忘れて駈け寄ってがばっと抱きしめてしまうからだめです。

リャマやラクダやアルパカを見ると、思わず匂いを嗅ぎに行ってしまうからだめです。

小さい子を見ると、抱っこしてちゅーをしてしまうからだめです。

そして、ツアーとレストランとお買い物が得意ではありません。


ところで私は旅の始まりから、ブルガリアの女性が発案した、折り鶴プロジェクトというものに賛同しています。

南米や中米でも、観光している時間より、市場や公園で子どもに鶴を折っている時間の方が長かったね。そして、一時期折り紙ダコができたりしたね。

身の安全のために、ブカレストまでの国境越えは、先生と同級生とご一緒させて頂いたのだけど、ここルーマニアからようやく一人になりました。

今日も今日とて、街中を鶴を折りながらうろうろしていたのですが、

駅前で、仰向けに寝ころんでいる裸足の路上生活者の前を通りかかったの。

勿論誰も近づこうとしないのだけど、何気なさを装って体の近くに折り鶴を置いておきました。

数時間後、駅前に戻ってきた時、見知らぬ人に話しかけられて、「これ(鶴)を置いてくれたのは君だね?」と聞かれたのです。

その人の瞳は輝いていて、背筋もしゃんと伸びていて、もう危ない人なんかじゃなかった。

その瞬間に、「私がしたかったのはこれだよ!」と雷に撃たれたようなショックを心に受けた。

ルーマニア語でありがとうと言われたので、こちらこそ、ありがとう。と日本語で返したら、危ないブカレストが、危なくなくなった。
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posted by ○●○MoMiYa○●○ at 05:31| 旅の記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブカレストやばい

今日は東欧で一番危険と言われるブカレストに来たんだよ。

薬中かシンナー中毒の人に夜道をつけられたり、

ヤンキーが木の棒を持って追いかけて来たり、

現地の人との触れ合いを、なかなか大切にしています。

こんなにやばいと思ったのは、ブエノスアイレス以来だよ。

そして、そんな環境にわくわくしている自分に嘘がつけないのである。

路上で生活する彼らと、路上に座り込んで、水より安いペットボトルのビールを飲む私の間には、どんな違いがあると言うのだろう。
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