2012年09月10日

地雷を踏んだらサヨウナラ



「最近は、「地雷を踏んだらサヨウナラ」を観ているよ」と母に言ったら

「そんな縁起の悪い映画、観ないで」と、本気で厭な顔をされた。

カンボジアに行って、アンコールワットを観たら、日本人なら一ノ瀬泰造さんに想いを馳せるだろうし、
イランに足を踏み入れたら、もしくはヨルダンの首都マンスールでコーダホテルに泊まったら、
我らが愛する中東の奇跡ルアイさんに優しくもてなされながら、誰だって香田証生さんに想いを馳せるだろう。

御存知ですか?中米の日本人宿には、沢山の日本人の顔写真が貼られています。
全員、行方不明者です。

当たり前のように銃社会だし、誘拐も人身売買も多いし、
長距離バスに乗っていると、強盗が乗り込んで来たり、乗客のふりをして既に乗り込んでいたり、
そんな人たちがバスジャックをして、乗客が一夜にして消えてしまうことだってあります。

ルーマニアの事件は大きくとりあげられたから明るみに出たけど、それは氷山の一角で、

強盗に襲われた人、撃たれた人、拉致される途中で逃げ出せた人、身包み剥がされて強制帰国した人

みんな、ここ数カ月以内に知り合った私の友達が遭遇したことです。

この旅では「人間死ぬときゃ何処にいても死ぬんだよ」が口癖だったけど、
日本だって地震や津波や沢山の事故があって、
今ここで生きていて、あなたが私の拙い文章を読んでいるこの瞬間が、
本当に本当にすごいことで、奇跡だとすら思う。

結局、何を言いたかったかと言うと、
「イルミナティのカウントダウンて何だったんだろうね」と顔を見合わせることができて、
願わくば良い週末であった今日のこの瞬間に生きていることを尊く思いたい。

だって私たちは生きていて、生きるのを最高に楽しむために生まれてきたんでしょ?
生きているんだから、トマト投げつけ合ったり、炎天下の中何時間も並んで目黒の秋刀魚食べたり、誰かと笑い合ったり、怒られたり叱られたり泣いたりしてもいいじゃない。
「生きるの楽しいなぁ、畜生」

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posted by ○●○MoMiYa○●○ at 02:25| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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