2013年02月17日

『イタリア好き』


先日、お友達のお家に一晩、泊めて頂きました。

その晩、初めてお邪魔するはずのお家なのに、

なぜか懐かしい思い出がたくさんよみがえりました。


実は、これを言うと大抵すさまじく驚かれるのですが、

大学時代、私は外国でホテルに泊まったことがありませんでした。


ヨーロッパを陸路で放浪していたのですが、

行き先は当日決める、チケットは片道だけ、ホテルの予約もしないバックパッカーでした。

一人旅だったので、色々な人と知り合いました。

ヒッチハイクで乗せてくれた人、道を教えてくれた人、街なかで意気投合した人

写真家、舞踏家、音楽家、学芸員、学生カップル、大家族、犬と住んでいるおばあちゃん

色んな国の色んな人のお家に一晩のホームステイをさせて頂きました。

懐かしくなって1軒のお家に何度も戻ることもあれば、

気に入った街では、2週間ほど住み込ませて頂いたこともありました。



それでも、不思議と危ない目や厭な目に遭ったことは一度もないのです。



私を居候させてくれた人々にはある共通点があったと最近気づきました。

それを、愛読するフリーペーパー『イタリア好き』の序文から抜粋させて頂きます。



人が好き

旅が好き

出会いが好き

食べることが好き

愛することが好き

楽しいことが好き



一人旅の途中、色んな方の生活に触れ、

人生を楽しむ心の余裕があるからこそ、

幸せをお裾分けできるのだということに気づきました。



そして、昨夜泊めて頂いた時にも同じものを感じたのです。

人生たるものかくありたし。

posted by ○●○MoMiYa○●○ at 06:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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